働く・活動する

終了継続支援B型事業所 ウィズ(リサイクルセンター)

ヒソプという名前は、地中海に咲くハーブの花の名前です。揉まれると心地よい芳しい香りを放つ花だそうです。様々な人と出会って自分らしい香りを放ち、周りの人を幸せにしていけるような人間になりましょうという願いが込められています。

施設紹介

◆ウィズはこんなところです

 当事業所は、2000年10月に授産施設シャローム分場としてスタートし、2009年10月に、就労継続B型事業所ウィズへ新体系移行しました。
就労継続支援事業所とは、一般就労が困難な方に、生産活動を通して就労の機会を提供する福祉サービスです。A型(雇用型)とB型(非雇用型)があり、当事業所はB型となっています。
働くことを中心にしながらも、研修旅行や見学・体験、ご苦労さん会などの余暇的な活動も行いながら、みなさんが楽しく働けることを目指しています。
もちろん、毎月工賃が支払われる他、6月、12月、3月にも収益に応じてボーナスも支給され、利用されている方々の励みになっています。

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◆現況

 ウィズは、(財)日本容器包装リサイクル協会に所属している事業所で、主に、二戸圏域から回収されたペットボトル(約140t/年)を選別・粉砕・洗浄し、フレークと呼ばれる再商品化の原料を製造しています。また、発泡スチロールの溶融・固化などの中間処理も行い、リサイクル関連の仕事が作業の中心となっています。加えて、地域の方々との繋がりの中で、地場産品のレタス畑のマルチビニール剥がしや椎茸の植菌、リンドウ畑の清掃や鶏舎の清掃などの受託作業も行っています。これらの外部作業を通して、約30,000円/月の平均工賃を実現しています。
現在、20代から50代の合計18名の方々が利用し、近隣のグループホーム等から通ってきている方や、一戸・二戸・盛岡などの自宅から電車を利用して通ってきている方々もいます。また、特別支援学校卒業後すぐにウィズを利用している方もいれば、長い間一般就労されていた方もいます。健康状態や得意な作業もそれぞれに異なっており、その様な一人ひとりの適性や興味、必要性やライフスタイルに応じてきめ細やかな支援を心掛けています。
また、研修や旅行等の行事も大切にしています。昨年度は苫小牧にある関連会社の工場見学と観光を兼ね、三泊四日の北海道研修旅行を行い、とても楽しい時間を過ごしました。今年度は、津波被害により園舎が全壊し、仮設住宅での生活を余儀なくされている事業所へ、僅かであっても園舎建て替えの一助にして頂ければと願い、さくら市(注1)での収益や募金等を全員でお届けしました。施設長より震災直後の様子を伺うと共に、被災地の現状を目の当たりにする中で、各人それぞれに改めて津波被害の深刻さを考える機会となりました。

注1:毎年5月中旬にシャロームと合同で行っているイベント。


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◆今後

 引き続き、リサイクル関連作業の安定経営を目指すと共に、援農作業等を通して地域との繋がりを大切にし、地場産業の一翼を担っていきたいと考えています。また、冬期間は、今後とも除雪ボランティア等も積極的に行い、地域に貢献したいと考えています。
利用されている方々の日中活動が充実したものになるよう、作業種の拡大等を通して工賃やボーナスのアップを目指していきます。
また、研修や余暇活動を充実させ、人生の豊かさに繋がる様な色々な体験や経験を増やしていきたいと思います。


◆研修・旅行等

北海道研修旅行 西岳登山
北海道研修旅行 西岳登山
岩手サファリパーク 被災された事業所に伺い、当時の様子を施設長よりお聞きました。
岩手サファリパーク 被災された事業所に伺い、
当時の様子を施設長よりお聞きました。

施設概要

名称 ウィズ事業所
事務所の種類 就労継続支援B型事業所
管理者 所長 薄(うすき) 正仁
サービス管理責任者 南舘 晋也
事業所番号 0313200222
主たる対象者 知的障がい者
開始年月日 平成21年10月1日
目的 利用者の方々に就労機会を提供すると共に、生産活動を通じてその知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供与することを目的としています。
利用時間 月曜日〜金曜日 9:00〜16:00 土曜日 9:00〜12:00
(月に8日間の休日)
利用定員 20名
職員構成 施設長 1名
副施設長 ・サービス管理責任者 1名
事務員(シャローム兼務) 1名
職業指導員兼生活支援員 4名
作業補助員 1名

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