施設紹介
◆ゆいまぁるはこんなところです
お子さんが、就学前や、就学後、学校の放課後や休みの日に、ゆいまぁるに集まり過ごすなかで、体も心も成長していけるように支援します。
具体的には、お子さんの発達段階に合わせ、集団あるいは個別に、基本的生活習慣の確立、社会生活スキル、対人・仲間関係の構築、心理的側面の発達の支援、子どもに関する相談支援を行います。また学校、その他の機関と繋がりながら、お住まいの地域の中でお子さん、ご家族を包括的に支援します。地域づくりを行っていきます。
◆利用のご案内と事業
それぞれの成長やニーズに合わせ、奥中山学園(短期入所・日中一時)ゆいまぁる(放課後等デイサービス・児童発達支援、保育所等訪問)を選びながら使うことが出来ます。
@ 児童発達支援 (定員10名)
対象:就学前のお子さんを対象としております。
時間:平日 10:00〜12:00
職員:2名
送迎:相談しながら行います。
A 放課後等デイサービス (定員10名)
対象:小学校から高校までのお子さんを対象としております。
時間:平日(放課後) 13:00〜17:00
学校の休日 9:00〜17:00
職員:2名もしくは3名
送迎:相談しながら行います。
B 保育所等訪問支援
保育所等において、お子さんが、集団のなかで、成長できるように支援します。
C 日中一時支援(奥中山学園併設事業)
放課後等デイサービスがお休みの日曜日他。子どもの日中活動の場を確保すると共に、その家族を支援していくことを目的として行います。
対象:18歳未満のお子さん
時間:相談しながら行います。
送迎:相談しながら行います。
D 短期入所 (定員10名)(奥中山学園併設事業)
家族から離れてお泊りをする中での気持ちの成長や、入浴や食事場面での生活技術の成長を促します。子ども達がより家庭に近い環境で将来への力を身につけられるよう支援します。家族の入院など、緊急時にも対応します。
対象:18歳未満のお子さん
時間:相談しながら行います。
送迎:相談しながら行います。
放課後等ディサービスゆいまぁるサービス自己評価の公開について
厚生労働省より、放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため、「放課後等デイサービスガイドライン」が定められています。
今回そのカイドラインに基づく評価を実施し、「放課後等デイサービス自己評価結果」(保護者向け・事業者向け)と「児童発達支援自己評価表」(保護者向け・事業者向け)がまとまりましたので、ここに公表します。アンケートにご協力いただきました保護者の皆様の貴重なご意見やご要望をたくさんいただきありがとうございました。
これらを参考とし、今後の支援に活かしていきたいと考えています。
多機能事業所ゆいまぁる
自己評価表は情報公開ページに掲載しています。 ⇒ 情報公開ページへ
◆るんだ るんだ
るんだるんだは、子どもも大人も繋がり、睦びながら、子どもが育ち、子育てが行われるようにという願いを込めた、遊びと集いの場です。
具体的には、遊具、おもちゃ、本等を整備し、それを誰にでも開放することで、子どもにとってのダイナミックに遊べる所(跳ねるんだ、滑るんだ、ゆらゆらするんだ)好奇心が掻き立つ所(するんだ)、想像力が沸き立つ所(考えるんだ)、信頼感が育まれる所(頼るんだ)、とにかく子どもが育ちを育む場になっています。
そして子育て真最中の親の方たちにとっても、気軽に集っていただける場になればと考えております。「るんだ・るんだ」には職員が常駐いたします。気軽に子育て相談にいらしてください。
利用方法:
電話で予約してください
奥中山学園
0195-35-2314
対象:
個人利用(小学生までの親子)
一日一組10人まで
団体利用(保育所、幼稚園、子ども園、学童、子育てサークル他)
一日一組20人まで
時間:
毎週 月、木曜日(祝日を除く)
9:30〜12:00
〇 体をダイナミックに使って遊ぶ場
体全体を使って遊べるような遊具で、ダイナミックな遊びが出来ます。
〇 好奇心を育む場
視覚にも聴覚にも働きかけるようなおもちゃが沢山。親子で、又は子ども同士が遊べる場です。ままごと等を通じて、子どもは、物を見立てていく力、仲間と共同する力を養っていきます。
(一部、一戸町福祉基金助成金を頂いております)
〇 想像力・信頼感を育む場
絵本を通じ、表情と肉声、体全体で語りかけられることを、子どもは、体全体で受け止め、人への信頼感を育んでいきます。また、様々な物語に出会うことで、想像力を養い生きる力を育むと云われています。
施設概要
名称 | ゆいまぁる事業所 |
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事業所の種類 | 多機能型事業所 (児童発達支援事業 放課後等デイサービス事業 保育所等訪問支援事業) |
事業所長 | 阿部 孝司 |
児童発達管理責任者 | 服部 美佳 |
事業所番号 | 0353200025 |
主たる対象者 | 知的障がい児 |
開設年月日 | 2013年4月1日 |
目的 | 子どもが家庭を拠り所としながら、子どもの発達の補い、社会経験の補いの手伝い、家庭の機能を支えるための補いとして、一時的に子どもを預かり、療育(*1)をすること目的とする。 *1 基本的生活習慣の確立に向けての支援、トイレ・入浴の自立に向けての支援、社会生活スキル(外出時のマナー・買い物・交通機関利用等)、対人・仲間関係の構築、心理的側面の発達の支援、家族・学校に対しての子どもに関する相談支援。 |
利用定員 | 児童発達支援事業 10名 放課後等デイサービス事業 10名 |
職員構成 | 施設長 1名 副施設長 1名 児童発達管理責任者 1名 支援員 2名 保育士 1名 |