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HANA事業所

施設紹介

◆HANA事業所(グループホーム)

 当事業所は、生活介護事業所ヒソプ工房・別館ハープにて一体化で運営されている、グループホームHANA事業所です。岩手県の中心部である盛岡市に拠点を持ち、この地域で生きる。三障がい(知的・精神・身体)の方々の生活の場として共同生活(グループホーム)サービスを提供する事業所です。2001年のグループホーム「HANA」をかわきりに、2005年「上田」、2007年「杉沢」、2010年「ハピネス」、2013年「コパン」、そして2015年「ポミエ」と、2020年「上田」「杉沢」の老朽化のため、みたけ地区に「ピース」を開所。
その時、その人の生活スタイルに併せた居住環境を整えつつ、現在5地区5棟のグループホームと市内に一人暮らしのサテライトホーム1棟が運営されております。


◆現況

 現在32名の入居者さんが生活を共にする仲間として暮らしております。生活のケア(衣・食・住)を中心とする内容が基本ではありますが、共に暮らす仲間での共同生活の中で、食事作りや共用部分の掃除などそれぞれの役割を担って頂く事はもちろん、利用される方の生活形態やニーズに併せ、ルームシェア的生活形態や一般企業に勤め生活への潤いを高めたい方々等、10年余りの運営の年月を経てグループホームの支援内容も変化(より入居者さんの求めに応える為)してきています。

 入居される方それぞれの、夢や希望。自分の将来像に向けた暮らしにチャレンジしつつ、共に生活をする仲間として互いに自分を磨き、高め合い切磋琢磨の日々から楽しい人生を自ら作り上げて行けるよう「働く事、生活する事、楽しむ事、学ぶ事」の連鎖されるトータルを視点で、お手伝いさせて頂いております。

◆今後

 将来の暮らしのステップとして、グループホームは重要な場となっています。よりアパートに近いホーム・一人暮らしのホーム・介護型のホーム・パンションタイプのホームなど、一人一人のニーズに合わせて整備してきました。将来的には、相談支援事業や居宅介護事業などを合わせた、より安心のある地域生活を送るための地域生活支援センターの開設を目指しています。


施設概要

名称 HANA事業所
事業所の種類 共同生活援助事業所(介護包括型)
管理者 浅沼 典宣
サービス管理責任者 浅沼 典宣
事業所番号 0320100092
主たる対象者 知的障がい者
開始年月日 2001年
目的 一般就労や生活介護、就労継続支援等の日中活動を利用しながら、共同生活を営む住居に入居している障がいのある方に、主に夜間、共同生活住居で、入浴、排せつ、食事の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談・助言、就労先や関係機関との連絡のほか、必要な日常生活上の世話を行います。
利用時間 365日
利用定員 31名、他体験利用3名
職員構成 管理者 1名(兼務)
グループホームサービス管理責任者 1名(兼務)
事務員 2名(兼務)
グループホーム世話人 5名
生活支援ワーカー 4名

計13名

アクセスマップ

名称 住所 地図
「HANA」ホーム 盛岡市高松4丁目15−31 地図を見る
「ピース」ホーム 盛岡市みたけ5丁目11-16  
「ハピネス」ホーム 盛岡市永井20地割61-12 地図を見る
「コパン」ホーム 盛岡市仙北1丁目8-16 地図を見る
「ポミエ」ホーム 盛岡市大館町8-6 地図を見る
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